DX取組状況

デジタル技術の影響と認識 

 新型コロナウイルス感染症の拡大が社会の状況を大きく変化させた現在、業務内容・プロセスの見直しやデジタル技術を活用した事業・業務変革により、お客様や社会のニーズに応えられる体制づくりが必要となってきました。また、近年では「スマート水産業」として水産業の各分野で【ICT・AI等の様々な技術開発及び導入・普及の推進】がキーコンセプトとなっています。

こうした背景から、経営ビジョンとビジネスモデルを策定しました。

経営ビジョン

 ICT や AI 等の先進技術を活用することにより、水産養殖事業の効率化・高度化を図ります。

 これにより、水産養殖業界を牽引できる企業を目指します。

ビジネスモデル

 ①AIを活用した養殖魚出荷作業の自動化・効率化

 ②水産資源の的確な把握による高度な資源評価・管理

 ③水中カメラの導入による、養殖魚の生育状況のモニタリングと適切な管理

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